医院紹介

院長紹介:高倉 一樹

挨拶

院長 髙倉 一樹2021年2月、45歳の節目に生まれ育った地元横浜でクリニックを開院することになりました。
1976年2月、ここ横浜市中区元町で生まれ、精華小学校、栄光学園中学・高等学校を経て、東京慈恵会医科大学を卒業し医師になりました。内科医として約18年慈恵医大病院で勤務し、消化器疾患を中心に多くの内科系症例を経験させて頂きました。

学術面では、膵臓癌の画像診断に関する研究で学位(医学博士号)を取得し、その後、膵臓癌の基礎研究をするために米国UCLAへ客員研究員として2年半留学しました。難治性疾患の代表格である膵臓癌については、消化器内科医になってから現在に至るまで、様々な臨床研究や基礎研究に携わってきました。また、非アルコール性脂肪肝炎に関する研究では国内外の創薬企業と契約し、多くの研究を主導してきました。
(研究内容の詳細について御興味のある方は、是非、自分の執筆論文を御一読下さい)

臨床面では、大学病院の消化器専門外来にて膵臓癌や肝臓癌の患者さんに加え、逆流性食道炎や非アルコール性脂肪肝障害/肝炎、脂肪肝、ヘリコバクターピロリ菌感染の患者さん、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患や機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの機能性胃腸症の患者さん等々、幅広く診療してきました。一般病院では、主に肥満、高血圧症、高脂血症、糖尿病などのメタボリック症候群の方や、感冒、インフルエンザ、頭痛、不眠症、花粉症、気管支喘息など、様々な内科疾患を治療してきました。また、産業医としても幾つかの企業を担当させて頂いており、内科的立場から心身共に包括的に健康管理させて頂くことを意識しております。その他、オンラインを介した禁煙治療にも注力しており、各種癌、そして重篤な心臓病や肺疾患の発症予防のために、今後より一層、禁煙治療を推進していきたいと考えております。

今までに学んできた事、経験した事を最大限活かし、医学と科学をしっかり結び付けながら、患者さんに求められている医療を最大限表現したいと思います。そのために、今の時代の流れの中で、積極的に新しいものを取り入れながら、地元への医療貢献、さらにはここ横浜からグローバルな医療を皆様にお届け出来る様、精一杯努力する所存でおります。
温かい御支援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

経歴

  • 私立 精華小学校卒
  • 私立 栄光学園中学・高等学校卒
  • 東京慈恵会医科大学卒
  • 東京慈恵会医科大学附属病院
     (本院 / 柏病院 / 葛飾医療センター / 第三病院) 勤務
  • 川口市立医療センター出向
  • 東急病院出向
  • David Geffen School of Medicine,
    University of California at Los Angeles(UCLA)
    客員研究員
  • UnMed Clinic Motomachi 開業

資格

  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医 / 指導医
  • 日本消化器病学会専門医 / 指導医 /
    関東支部評議員
  • 日本がん治療学会認定がん治療専門医
  • 日本禁煙学会認定禁煙指導医
  • 日本医師会認定産業医
  • 難病指定医
  • 日本産業衛生学会 関東地方会 代議員
  • 東京慈恵会医科大学 環境保健医学講座
    非常勤講師

論文- Thesis -

 

院長の論文一覧はこちら >

医師紹介:木下 勇次

担当:金曜午前(2022年4月1日~)

経歴

  • 山梨大学医学部卒
  • 東京慈恵医科大学附属病院 消化器肝臓内科助教

資格

  • 日本内科学会 認定医 
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医
  • 日本肝臓学会 専門医
  • 緩和ケア研修修了医

スタッフ一同

医院紹介

外観

受付

待合スペース

診察室

健診スペース

処置室

設備紹介

迅速血液検査装置
院内採血結果は全て数分で結果が出ます

レントゲン
軽量・小型なポータブルX線撮影装置です

超音波エコー
次世代型ワイヤレス超音波画像診断装置

心電計
従来の標準12誘導心電図ではなく、導出18誘導心電図を用いることで、より多くの情報を得ることが可能

視力検査
覗くタイプのコンパクトな視力計です

聴力検査
1000Hz、4000Hz オージオメーター

血圧計

身長体重計
BMIも自動算出可能

医療DX推進体制整備加算に係る掲示について

当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う医療 DX 推進体制加算について、以下の通り対応を行っています。

■オンライン請求を行っております。
■オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。 (※今後導入予定です)

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